ママブログ
高知おむつバンク
高知おむつバンク

こんにちは!
デジママ部のみかです。

 

子連れで行く施設などで見かける「紙おむつの寄付募集 ~高知おむつバンク~」のポスター。

 

子育て中のお母さん達に身近な紙おむつなだけに、気になっている方もいるのではないでしょうか。

 

 

おむつの寄付ってどういうこと?

おむつが余っていたら何でも寄付できるのかな?

どこに持っていったらいいの?

 

寄付を受け付けている高知聖園ベビーホームさんとイベントでお会いできたので、「おむつバンクについて」お話し聞いてきました☆

 

 

 

「高知おむつバンク」とは、家庭で使わなくなって寄付された子ども用の紙おむつを、様々な困難を抱えながら子育てをしている家庭に渡してくれる事業です。

 

そして、寄付された紙おむつは高知聖園(みその)ベビーホームが連携している高知県内の児童家庭支援センター、社会福祉協議会、市町村窓口などを通じて把握された子育てに困難を抱えるご家庭に対し各機関の職員が訪問し、渡ししているそう。

 

 

 

 

まとめて大量に買っていたけどサイズアウトしてしまった!!という紙おむつが眠っている家庭もあるかも。そんな紙おむつが誰かの役に立つなんてステキですね。

 

 

ちなみに、高知聖園ベビーホームでは寄付の受付をしているのみなので、紙おむつを欲しい方が行っても受け取れるわけではないのでご注意を。困っている方は、お住いの市役所などで相談してくださいね。

 

☆おむつバンクと同じブースに設置されていた「高知オレンジリボンキャンペーン」。
こちらは「子ども虐待のない社会の実現」を目指す運動で、子どもと子育て中の家族に寄り添い「子育てに優しい社会」を作り子どもの虐待防止につなげようという活動です。高知みそのは、県内の児童家庭支援センターと協働して児童虐待防止のための活動を行っています。
児童家庭支援センターみその ⇒ 18歳までの子どもの育児についての相談窓口もあるよ。ホームページはコチラ


 

【寄付する紙おむつについて】

★寄付する紙おむつは、高知聖園ベビーホームに直接持参するか、持っていけない場合は送料がかかりますが元払いで発送をお願いします。また、お住いの社会福祉協議会に預けてもOK。

 

★衛生保持のため、おむつバンクに寄付できる紙おむつは、未開封のものに限ります。また子ども用のみの取扱です。サイズ、メーカーは問わず、どのようなものでも構いません。(大きめのサイズが品薄になりやすいようです。)※ちょこっと使ったけどサイズアウトなどで余っている…という紙おむつは、地域の子育て支援センターで引き取ってもらえる場合があるので確認してみてね。

 

★寄付された紙おむつについての問合せ等があった時の為に、寄付の際に「寄付者の住所,氏名,連絡先」の提供をお願いしています。なお、お預かりした個人情報については、上記目的のみのための利用とし、高知聖園ベビーホームの個人情報保護方針に従って管理いたします。

 

高知聖園ベビーホームのサイトはコチラ

おむつバンクについてはコチラ

 

【社会福祉法人みその児童福祉会聖園ベビーホーム】

高知市新本町1丁目7番30号
電話番号 088-872-1990
受付時間 8:30から18:00
※寄付のおむつを持って行かれる方は、事前に電話してくださいね。