おどろおどろしくしも妖しい・・・そう、それは絵金。
第47回土佐赤岡絵金祭りが令和5年7月15㈯16日㈰に開催されます☆
そこで絵金蔵の魅力をデジママ部のかりんと谷ちゃんがご紹介します。
土佐絵金祭りについてはコチラから
高知では赤岡町と言えば絵金と思い浮かべる方も多いはず。
「絵金」とは、江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した絵師・弘瀬金蔵さんのこと。
絵師金蔵、略して絵金だそうです。皆さんご存じでしたか!?
この金蔵さん、贋作事件に巻き込まれたりとなかなかの波乱万丈人生なんです。
この絵金蔵では「絵金」の生き様や作品、歴史的背景など色々と説明してあり、とても興味深かったです。
蔵の中では、グッズも販売しています。
第47回土佐赤岡絵金祭りでは、芝居絵屏風23点を商店街に並べながら、さまざまな催しを実施します。(※イベント情報等詳細はHPでご確認ください。)
皆さんも是非生の絵金をご堪能下さい。
参考・情報元:絵金蔵 公式ホームページ – Ekingura official Website
絵金蔵
高知県香南市赤岡町538
TEL・FAX:0887ー57ー7117
開館時間 午前9時~午後5時
(入館は午後4時30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
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